NIJIの夢
10月5日(月) 〔観光の1日〕 シアトルに移動した為、4日の夜から全員がホテル宿泊となった。 今日は、朝から観光視察の1日である。 よって、1日を写真で追ってみた。 ケータイのカメラで撮影したため、使えるものは数えるほどで悔しい思いをしているが、何とか使えそうなものを使ってまとめてみた。 但し、一部の写真は事務局から送って頂いたものを使っています。 ◇-◇-◇-◇-◇-◇-◇-◇-◇-◇-◇-◇-◇ ホテルで朝食。 食べるものを選べるようになっていたが、英語で聴かれてもヒヤリングが出来ないので意味が分からないのだ。(*^^*ゞ 昨日の朝は、事務局のジョー○ズさんが日本語に翻訳したメモを残して置いてくれた。 だから、食べたい物を指差せば解かるようになていた。 しかし、今朝はメモがない。φ(.. ) たまたま隣の席にいた派遣メンバーに教えてもらいながら、飲み物や食べ物を決めていった。 彼らは、日常会話程度の英語は話せるのだ。 羨ましい限りだ。 ◇-◇-◇-◇-◇-◇-◇-◇-◇-◇-◇-◇-◇ コーヒーの専門店、スターバックスの1号店へ。 想像していたより小さくて狭い店だった。 添乗員の話によれば、時間帯によっては大勢の観光客で入れないというが、NIJIたちが行った時は幸運にもガラガラだった。 誰か知らないが、店頭でギターを片手に歌っていた。 店のお姉さんに「利きコーヒー」に挑戦するよう促された。 NIJIも1日に5杯以上はコーヒーを飲むので挑戦してみた。 「どちらがインスタントで、どちらが本物か?」 つまり、スターバックスのコーヒーを「当ててみろ」というのだ。 簡単だ、美味い方を指差せば良い。 しかし、NIJIが選んだ方は何とインスタントだった。 店のお姉さんに苦笑されてしまった。(*^o^*) ◇-◇-◇-◇-◇-◇-◇-◇-◇-◇-◇-◇-◇ これはシアトルの象徴となっているスペースニードルである。 ここに来ないとシアトルに来た感じがしないのだ。d(^-^) ネ? それほど高くもないタワーですがシアトル市内が一望できます。 う~ん、我ながら良いアングルでシャッターを切っているなぁ。v(^^)v ◇-◇-◇-◇-◇-◇-◇-◇-◇-◇-◇-◇-◇ バラード水門。 規模は違っても、スエズ運河やパナマ運河も、こうして船の航行が行われているのだ。 船が入って来ると水圧で船が上昇する。 派遣メンバーが興味深く見守る。 満水になったところでゲートが開き船が通り抜ける。 ◇-◇-◇-◇-◇-◇-◇-◇-◇-◇-◇-◇-◇ ここはNIJIの母校、ワシントン大学である。(^〇^) このキャンパスで学んだ数十年前が懐かしい。(*^^*ゞ 広大な敷地を誇り、若い精鋭たちが世界中から集まってくる。 そして、彼らは知性を磨き、再び世界に羽ばたいて行くのだ。 君たち、21世紀を頼むぞ!v(^^)v 学生、あるいは教授になったつもりでキャンパスを歩いてみる。 今回の旅に笑顔で花を添えた19歳の大学2年生。 NIJIの母校には、こういう可愛い子が似合う。 NIJIが20歳若ければ、きっと口説いていたに違いない。 なにっ? 彼女の方が相手にしないってか?(*^0^*) めっちゃ可愛いんだわ。(^_-)☆ ◇-◇-◇-◇-◇-◇-◇-◇-◇-◇-◇-◇-◇ FISHERMANS. 夜のとばりが降りて夕食の時間となる。 これは昨夜だったのか、あるいは今夜だったのか定かではない。 カニを食べようという事になり、この店に予約した。 ここは世界的にも有名なレストランらしい。 アメリカに来てから、爆睡していた2日夜のフォーマルディナーの夕食以外は、かなりの多飲多食となっている。 お陰で体重が3kgは増えている。(*^o^*) シアトルは隠れたワインの名産地だと言われている。 目的のワインが切れていたが、1級上のワインをオーダーしたワインと同じ値段で出してくれた。 何だか得した気分だった。v(^^)v そして、この大きなカニを1人1パイずつ。 あぁ~! 喰った喰った! 飲んだ飲んだ! o(^-^)o ◇-◇-◇-◇-◇-◇-◇-◇-◇-◇-◇-◇-◇ さぁ、いよいよ明日は帰国の途に着く。 続いて 「アメリカンサイズ」 へ